中学2・3年生合同による討論の授業を行いました。「異なる立場から考える」の単元で「中学生に携帯電話は必要ない」という論題についての討論です。肯定派と否定派に分かれて立論を行い、作戦タイム、質問、作戦タイム、反駁(はんばく)、最終弁論、判定と進んでいきました。反駁とは、論じ返すことです。
それまでの学習の成果を生かし、肯定派と否定派のそれぞれが力を合わせて取り組んでいました。この日は終日、徳之島高校から3名の先生方が本校に研修でいらっしゃっていたので、国語科の先生に協力をいただき、判定者の一人になっていただき講評もいただきました。ありがとうございました。
授業における成果と課題を今後に生かしていきたいと思います。
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