11月９日～11月11日に、中学生が2泊3日の修学旅行に行ってきました。
コロナ下。県外への移動を自粛するということで、今回は県本土の大隅半島と薩摩半島をそれぞれ巡りました。
これまでに中学生は、理科や社会科などの授業を中心に鹿児島県について学ぶ機会は度々ありましたが、実際に行って見てみる機会はほとんどなかったことでしょう。今回の修学旅行では、桜島・シラス台地などの地質と地形、明治維新での偉人たち、黒酢や落花生 さつまいもなどの特産品、特別攻撃隊(特攻隊)の基地跡・史料館と、実際に足を運び、見て触って感じて、まさに体いっぱいで学ぶことができたのではないでしょうか。
今回の学びでまた一歩、ステキな大人に近づいたはず☆
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