NPO法人徳之島虹の会事務局長の美延睦美さんを講師にお招きして、中学生が総合的な学習の時間に世界自然遺産としての徳之島について学習しました。「徳之島がなぜ世界自然遺産に登録されたのか」「世界自然遺産登録されたことで起こりうる良い点や課題は何か」「私たちが取り組まなければならないことは何か」などについて学ぶと同時に、徳之島に暮らす一員として深く考える貴重な時間となりました。
明後日21日(木)は、ツアーガイドの方々にお世話になりながら、まさに世界自然遺産の場所である剥岳登山を行い貴重な野生生物や植物を観察することで、さらに学びを深める予定です。
美延さんをはじめ徳之島虹の会の方々には、大変お忙しい中、学習の機会をつくってくださり、大変感謝申し上げます。
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